「江戸かっぽれ」は紀文の歌ですよ!!
2013年 01月 06日
あけましておめでとうございます。今年も湯浅をよろしくお願いします。 紀伊国屋文左衛門が紀州有田から大量のみかんを積んで、大シケの荒波の中、江戸に着いた時の
描写の歌が「江戸かっぽれ」です。「沖の暗いのに白帆が見える あれは紀州紀の国みかん船・・」
10年ほど前からお知り合いになり、一人の交通費にも満たないお礼で、「鯖っと鯵まつり」や
「湯浅姓のルーツを探ろう」イベントにたびたび「江戸かっぽれ」を10名ほどで踊っていただいた家元の櫻川ぴん助さんより家元継承30周年の招待案内状が届きました。
皆さんご存じのように私たちのこの湯浅が紀伊国屋文左衛門の生誕の地なのです。
歌舞伎、映画、浪花節、講談などでも昔から湯浅が故郷で扱われており、最近では小椋圭が舞台で
演じるため湯浅の生誕碑や紀文丸像・文平像、海岸などを尋ねイメージを高めたようです。
櫻川ぴん助家元が紀文の聖地である湯浅を大切にする理由はお解りいただけましたか? 大原 裕
描写の歌が「江戸かっぽれ」です。「沖の暗いのに白帆が見える あれは紀州紀の国みかん船・・」
10年ほど前からお知り合いになり、一人の交通費にも満たないお礼で、「鯖っと鯵まつり」や
「湯浅姓のルーツを探ろう」イベントにたびたび「江戸かっぽれ」を10名ほどで踊っていただいた家元の櫻川ぴん助さんより家元継承30周年の招待案内状が届きました。
皆さんご存じのように私たちのこの湯浅が紀伊国屋文左衛門の生誕の地なのです。
歌舞伎、映画、浪花節、講談などでも昔から湯浅が故郷で扱われており、最近では小椋圭が舞台で
演じるため湯浅の生誕碑や紀文丸像・文平像、海岸などを尋ねイメージを高めたようです。
櫻川ぴん助家元が紀文の聖地である湯浅を大切にする理由はお解りいただけましたか? 大原 裕
by yuasamachi
| 2013-01-06 13:56